平成27年度 福岡大学法学部同窓会懇親会開催のご案内


福岡大学法学部同窓生各位          
平成27年度福岡大学法学部同窓会総会(第11回)の開催について(ご案内)
わが福岡大学法学部は創立56年,同窓会も設立11年目を迎えました。
母校福岡大学法学部も、来る60周年、75周年を見据えた新たなステップアップを企図しているところ、法学部同窓会としても、その使命である卒業生全体のエネルギーを結集し、法学部の発展に寄与すると共に、同窓生のより一層の親睦を図りたいと考えています。
今年も、その活動を継続すべく、法学部同窓会を開催いたします。
是非、ご出席の程、お願い申し上げます。
<< 開催日:平成27年5月16日(土)>>
1. 法学部同窓会総会
– 時間 16時30分~(受付16時~)
– 会場 福岡大学文系センター棟15階第5会議室
*会場までは地下鉄七隈線福大前駅下車または西鉄バス路線福大前または福大薬学部前下車
2. 講演会 
– 時間 17時~
– 会場 福岡大学文系センター棟15階第5会議室
– 講師 福岡大学法学部名誉教授,中央環境審議会会長
    浅野直人先生
   「最近の環境政策の話題 ―どうなる?温暖化対策など―」
3. 懇親会
– 時間 18時~
– 会場 福岡大学文系センター棟16階  スカイラウンジ
– 参加費:5,000円(総会・祝賀会費|当日、徴収いたします)
 *永久会員費(10,000円)についても随時受付いたしております。
<< ご出欠の連絡について >>
準備の都合上、平成27年4月13日(月)までに、別紙FAX用紙に必要事項をご記入のうえ、FAX番号(092)715-4066に送信いただきますようお願いいたします。
・問合せ先
 〒810-0073福岡市中央区舞鶴3-3-1三ツ角法律事務所 弁護士三ツ角直正
 電話 092(715)4101
 メール:naomasa-mitsukado@mitsukado-law.gr.jp
 *連絡される際は卒業年、学科をお知らせください。

ご出欠連絡用FAX用紙(PDF)

コラムvol.24「ふじもとの酒場放浪記Vol.3」


福岡大学法学部同窓生によるリレー式コラム。
第24回目のコラムは藤本俊史さん(昭和52年卒)です。
アンコールに応えて、酒場放浪記の第三弾です。
・第一弾:ふじもとの酒場放浪記
・第二弾:早良区に餃子の老舗

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夜の10時過ぎ、まだ国体道路の天神界隈は若者で賑わっていた。
今回は中央区今泉にあるライブハウス「マスカレード」の千一夜物語。狭い入口の突当りに扉があって、その扉を開けるとライブ中の音楽が突然耳に入ってきた。
この日はシルクドソレイユの福岡公演の合間(休息日)のため、その公演でドラムを叩いているダニエルが店に遊びにやってきて、ステージでドラムを打ち鳴らしていた。ダニエルはブラジル人で少しばかり日本語ができて、挨拶は無事完了した。ステージではダニエルの左後ろに、この店のオーナーの国友さんがハモンドオルガンの名手で、60歳半ばとは思えない熱いプレーを。右には福岡出身のギタリストぺぺ伊藤(日本人)。ぺぺはボサノバのユニットBrisa do Brasilとしてボーカルの鮫島直美さんと組んで活躍中。
千一夜はまだ始まらんのか!と思われているでしょうが、しばらくお待ちを。
取り敢えず私は歌い終わった鮫島さんの横に座ると、店のオーナー国友さんの奥さまが生ビールとつまみを持ってきた。夕食をすませてなかったので、「おなかすいた!」というと「ここは食べ物はないのよ、ごめんなさい」と申し訳なさそうにカウンターに引き上げた。しょうがないのでビールを空っぽの胃袋に一気に流し込んだら、これがまた気分がいい。
魯山人が「空腹は最高の食材」といったことが頭に浮かんだ。2杯目のジョッキも飲み干し、バーボンMaker’sMarkをキープして、気前よくミュージシャンにもとハイボールを注文し乾杯!いい加減酔いが回ってきたが、心地よく演奏がうまく上手に聴こえる。失敬!いや上手い人達ですが。
すると先ほど食べ物はないといった奥様が、「パンがありましたよ」とパンとチーズと美味そうなハムを運んでくれ私の前のテーブルにおいてくれた。その仕草が「しょうがない子ね。まったく」みたいな女性オーラ満開を感じさせてくれて、ほんと生きててよかった。「胃袋つかまれた!?」
そろそろ千一夜風になりそうでしょう。
で、Makers’Markもシャープな味わいで酔わせてくれて、ついでに隣に座って一緒に飲んでいた美人ボーカルも酔ってきたのか顔が薄くピンクになって色っぽくなってきた。「顔が赤くなって恥ずかしい!」といいながら再度ステージに向かいギターを手にして歌いだした。実に色っぽい。声もアルコールに濡れて一段といい。
ある建築家が「建築に限らずモノには色気がないとつまらない」といった。また別の建築家が「パリの街はエロティックだが、東京はワイセツだ!」と。
うーん、女性の色気?男性の色気?モノの色気?エロティックとワイセツ?。
今歌っている色っぽい女性の歌を聴きながら、「色気」って何だろうと思った。出されたパンとチーズをムシャつきつつ。

平成27年度福岡大学法学部同窓会総会(第11回)開催のご案内


福岡大学法学部同窓生各位

平成27年度福岡大学法学部同窓会総会(第11回)の開催について(ご案内)

法学部同窓会を平成27年5月16日土曜日に以下のとおり開催いたします。是非、ご出席の程、お願い申し上げます。

福岡大学法学部同窓会
会長 三ツ角直正

◎開催日:平成27年5月16日(土)
1. 法学部同窓会総会

  • 日時:平成27年5月16日(土) 16時30分~(受付16時~)
  • 会場:福岡大学文系センター棟15階第6会議室
    会場までは地下鉄七隈線「福大前駅」下車、または西鉄バス路線「福大前」または「福大薬学部前」下車

2. 講演会

  • 時間:17時~
  • 会場:福岡大学文系センター棟15階第6会議室
  • 講師:福岡大学法学部名誉教授、中央環境審議会会長 浅野直人先生
    「最近の環境政策の話題 -どうなる?温暖化対策など-」

3. 懇親会

  • 時間:18時~
  • 会場:福岡大学文系センター棟16階スカイラウンジ
  • 参加費:5,000円(総会・祝賀会費)

浅野直人先生、中央環境審議会会長にご就任


 法学部名誉教授である浅野直人先生が、平成27年2月13日付けで、環境大臣から任命され、環境関連の政策を国に提言する諮問機関である中央環境審議会の会長職に就任されました。
 浅野直人先生は、昭和47年に福岡大学法学部専任講師(民法)として着任、同55年に法学部教授、昭和62年からは法学研究科教授を併任されており、多くの教え子を輩出されております。
 我々卒業生としても名誉なことであり、また大変喜ばしい限りであります。先生の益々のご活躍を心から祈念したいと思います。

コラムvol.23「博多座」


福岡大学法学部同窓生によるリレー式コラム第23回目は
田中百子さん(2014年卒)です。
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この記事を読んでいる方の中でどのくらいの人が「博多座」に行ったことがあるだろうか?
私が博多座に行ったのは今年に入ってから3回である。初めて行ったのは、7月である。宝塚歌劇100周年記念月組公演であった。「劇場」なので、音響が良いことは言うまでもない。「博多座」に行って驚いたことがいくつかある。
1つ目は、「劇場内での飲食可」という点である。
市民ホールなどでは劇場内飲食不可との案内があるが、博多座は飲食物の持ち込みOKなのだ。さらには、休憩時間に観客が飲んだり食べたりして出たゴミをスタッフが回収してくれるのだから驚きである。
2つ目は、スタッフに声をかけると、後方の席などでステージが観辛い人のために、座高を高くするためのクッション(座布団?)を用意してくれる点である。実際に使用してみたが、身長の低い私にはありがたく、いつもなら前の人の頭に隠れてしまうところを、快適に観劇することができた。
3つ目が、催事コーナーの充実度である。当日の演目の物販はもちろんのこと、スイーツやお茶、サンドイッチ、お弁当など、様々な店舗が並んでいるのである。ほかの劇場もそうなのかはわからないが、本当に様々なお店が並んでいて、休憩時間も楽しめてしまうくらいなのだ。そこで昼食を買う人もいれば、お土産を買う人もいる。私も、美味しい焼きドーナツに出会うことができた。
以上、3つが初めて行った時に感じたことである。
2回目は、宝塚歌劇月組の同公演の千秋楽。龍真咲・愛希れいか、この2人を中心に描き出される月組の雰囲気が好きだ。龍真咲率いるステージも催事コーナーも1回目とは違う形で楽しむことができた。もちろん、このときも同じ焼きドーナツを買ってみた(笑)。
3回目は、10月、堂本光一が座長の「Endless SHOCK」である。宝塚の、月組の舞台も素晴らしかったが、また違った演出を目の当たりにし、新しい「博多座」に出会えたような気がした。照明の使い方、体を張った演技、フライング、早替えの多さ…ジャニーズだからこそできる演出に引き込まれ、ただただ感動するばかりであった。そして、意外と役者と観客の距離が近いなと、感じることもできた。この日も催事コーナーは多くの客で賑わっていた。
同じ劇場でも演目によって違った姿を見せてくれる。それが舞台の魅力なのだろう。そして、舞台はもちろんのこと、スタッフの心配り、舞台以外にも楽しみがある、それが「博多座」の魅力なのかもしれない。今度は、歌舞伎も観てみたいと思う。これから先、どんな「博多座」に出会えるのか楽しみである。

コラムvol.22「素敵な言葉を言える人間」


福岡大学法学部同窓生によるリレー式コラム第22回目は
倉 康平さん(2014年卒)です。
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部活帰りのバスの中で、外国人のお母さんが子どもを抱いて乗ってきた。
子供はバスに乗ると人がいっぱいいて驚いていたのかずっと泣いていた。
周りの人も口には出さないが少し迷惑そうな顔をしていた。
自分も部活帰りで疲れていたのもあり、少しうるさいなと思っていた。
そのお母さんは周りの人に申し訳なさそうに頭を下げ続けていた。
20分ぐらいしてその親子がバスから降りるときに運転手が「元気な赤ちゃんですね!」と笑顔で言っていた。
その言葉にそのお母さんはどれほど救われたのだろうか。
この状況でこんな素敵な言葉を言える人間がこの世界にどれほどいるのだろうか、と初めてそんなことを考えさせられた夏の日だった。

コラムvol.21「旅行と貯金のジレンマ」


福岡大学法学部同窓生によるリレー式コラム第21回目は
平木法子さん(2014年卒)です。
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旅行と貯金のジレンマ
新社会人になり、大学時代から引き続いて周囲の方から“旅行”を勧められます。 曰く、年を重ねると家庭を持ったり仕事の責任者になったりと、“旅行”に必要な休みが取りづらくなるので、若いうちに行っておいた方が良いとのこと。
一方、社会人になってから度々“貯金”についてアドバイスされるようになりました。 曰く、結婚して子供が生まれると何かとお金がかかるので、結婚するつもりがあるなら、今のうちから“貯金”をしておいた方が良いとのこと。
“旅行”で素晴らしい思い出を作りたいという気持ちと、“貯金”をしてその後の苦労を減らしたいという気持ちがあり、少しの間悩みました。
そして、どちらも実現させるために色々考えた末、最近“節約”をはじめました。
お昼は必ず手作り弁当。買い物はリストを書いていき、それ以上買わない。服などはセールのときに買う…etc. “節約”してばかりだとストレスが溜まるので、たまには友人や家族と美味しい食事を食べに行きます。 でも、それ以外は“節約”。
夏には小旅行が出来そうです。
若いときにしか出来ないこと、若いときにやっておいたほうが良いことは沢山あると思うので、自分なりの方法で実行していけたらいいなと思う今日この頃でした。

コラムvol.20「ゴールデンウィークは安全運転で!」


福岡大学法学部同窓生によるリレー式コラム第20回目は
川久保敬徳さん(2003年卒)です。
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はじめまして川久保と申します。
私は2003年に福岡大学法学部を卒業し、
現在は福岡市中央区舞鶴で司法書士をしております。
さて、いよいよ明日からゴールデンウイーク本番です。
お車でお出かけの方も多いと思います。
事故のないよう、お気を付けてお出掛け下さい。
運転といえば、最近よく事故を目撃します。
ここ一ヶ月で三回ほど遭遇しました。
事故を起こした方、またその巻き添えになった方、本当に気の毒だと思います。私自身、運転には気をつけ、交通違反は恥ずべきものとして日々心掛けております。もちろん免許はゴールドでございます。
ただ、この場を借りて懺悔させていただきます。
先日スピード違反で捕まってしまいました。
今でもルームミラーから見えたパトカーの回転灯が目に焼き付いて離れません。
1万8000円の罰金です。この1万8000円があれば飲みに行ってもお釣りがくるなと思うと悔やまれてなりません。欲しかった靴も買えませんでした。
ゴールデンウイークに車でお出掛けの皆様、
事故等でせっかくの連休が無駄にならぬよう、お気を付け下さい。

コラムvol.19「高度情報化社会を生きる」


福岡大学法学部同窓生によるリレー式コラム第19回目は
高木憲章さん(昭和46年卒)です。
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「高度情報化社会を生きる」

健訟の弊風を矯正すべし
世の中には、やたらに訴訟を起こす「ソキチ(訴訟狂)」と呼ばれる人種がいるという。古くは平安朝期(延喜7年)に書かれたとされる伝記「参議藤原保則伝(三善清行)」によると、当時の讃岐国につき、「この国の庶民みな法律を学び、執論各々異なり、邑里彊畔ややもすれば争訟を成す」とされている一方、奥羽の地では、「善馬、良鷹を求めて雲集する権門の子弟があり、辺民愚朴にして告訴を知ることなく、ただその求めにしたがう」とされている(中田「法制史論集」3巻1157頁)。
明治期に入っても健訟の傾向はあったようで、明治14年3月の東京日日新聞の社説は、「健訟の弊風を矯正すべしと」と題して、「須らく代言人を検束し、以て我が社会より彼の白癩の如き健訟を排斥して後初めて人民をして訴を無くして止むの善果に至らしむべきなり」とまで論じている。
讃岐に生れ、讃岐で育った私から見て、特に讃岐人が訴訟好きには見えないが、小生を含めて理屈っぽい人間が多いのは確かである。全国で最も面積が小さく、人口密度が高いなかで、肩を触れ合いながら生活をしていることが影響しているのかもしれない。
法律は生きている
訴訟好きには金がなく、医者好きには健康がない、といわれる。確かに不必要に訴訟を起こすことは好ましくなく、訴訟が訴訟を生むような事態は避けるべきであろう。しかし、毎日のように、新聞、テレビ、ラジオ、インターネットを通じて、内外の政治、経済、社会のあり余る法律が関連する情報に接し、それらを適切に取捨選択して自らの生活に生かしてゆかなければならない私たちにとって、それらの法律的な問題に対する対応について、すべては誰かのやることであり、自分たちは社会の変化に流され、決められた法に規制されるだけで良いのだと考えるとしたら、それはもはや人生の敗北に近い。
法律は人間が作ったものであり、人間と共に生きてゆくものなのである。したがって、私たちが社会の変化に対応して生き方を変えてゆくように、法律も常に社会の変化に対応した適切な内容のものに変えてゆかなければならない。法律は生きているのである。私たちは日々発生する複雑な法律問題や裁判例にも積極的に関心を持ち、主体的にかかわって行かなければならない。
かって、数年間にわたって、一般市民、市議会議員の方々をメンバーとする憲法学習塾を主催したことがある。ちょうど行政手続法が施行されたころであり、少しでも市民の方々に憲法や行政法の考え方を理解していただきたいと考えてのことであった。最初は多かった参加者も年が経つにつれて減少し、3年目には5~6人になったが、それでも数年前まで続けることができた。今では市民参加型の新たな条例等もでき、努力は無駄ではなかったように思う。
次々と提起される憲法問題
選挙制度の改革、国家機密の保護等につづいて、「集団的自衛権」の問題が検討されている。言うまでもないことであるが、9条の問題を含めて、私は憲法全体の理念を忘れてはならないと考えている。また、国連憲章において日本という国がどのように位置づけられているかも忘れてはならない。
この憲法の出自の問題がどうであるにせよ、この憲法が我々に与えた国民主権主義、基本的人権の尊重、平和主義の原則の価値を否定する者はいないであろう。不当な男尊女卑の制度に絶望していた女性たちにとって、法の下の平等を定めたこの憲法は画期的な意味を持っていたに違いない。基本的人権の尊重、個人の尊重も、溌剌として自己主張することができる伸び伸びとした日本人を育てることに成功した。言論、表現の自由も、民主政治の基礎を築き、豊かな文化を育んだ。この憲法が戦後日本の復興、繁栄に果たした功績は大であり、決してお疲れ様日本国憲法と、ご退場いただくわけにはゆかないであろう。
しかし、もちろん憲法も法であり、全ての規定が恒久のものではない。また、人間も弱いものである。個人の尊重が過ぎると、家族制度の崩壊を招く。核家族化は、その一例であろう。個人が尊重されるからといって、自分以外の家族に対する倫理的・法的義務を忘れて良いわけではない。現在の憲法の規定には、権利と義務の関係において、権利の方向に偏りすぎた傾向があるのも確かである。十分に検討し、基本的な理念を維持したうえで改正することも必要であろう。
法科大学院への期待
高度情報化社会は世界を一市場化し、実質的な国境を無くしてしまう。知的財産などの情報財は国境を越えて簡単に流通し、多くの国で権利侵害を引き起こす。また、侵害領域は国家主権が及ぶ領土、領域内に限られず、サイバースペースという法域外でも発生する。これらをどのように規制するのか、新たな法規制が求められている。
これからの法律家には、高いレベルのIT技術が求められる。しかし、それを現在の大学法学部での教育に期待するのは無理であり、どうしても法科大学院の教育に期待せざるを得ない。しかし、現状では、それも難しいのかもしれない。京都の法科大学院に通っていた姪が昨年から弁護士業務を始めたが労働法を専門にするという。結局、知財業務は選択しなかった。
本学法科大学院の司法試験合格者は法学部以外の学部出身が多いと聞いている。また図書館は、午前7時から午後12時まで開かれているとのこと、設備も充実しているようで羨ましい限りである。素晴らしい中央図書館と共に有効に利用して、思う存分勉強し、是非とも新しい法分野に挑戦して欲しいものである。

幹事会<4月 ~ 6月>開催のお知らせ

幹事の皆様
平成26年度法学部同窓会総会(6月22日)の開催へ向けて、下記のとおり幹事会を開催いたします。幹事の皆様、出欠の返信は同窓会会長 三ツ角(三ツ角法律事務所 弁護士)までお願いします。

  • 日時 平成26年4月15日(火)19時より
  • 場所 福岡大学文系センター15階第会議室
  • 内容 事業計画、報告、予算、決算の承認
  • 日時 平成26年5月8日(木)19時より
  • 場所 福岡大学文系センター15階第会議室
  • 内容 案内状の発送
  • 日時 平成26年6月6日(金)19時より
  • 場所 福岡大学文系センター15階第会議室
  • 内容 総会事前準備(動員計画)
  • 日時 平成26年6月17日(火)19時より
  • 場所 福岡大学文系センター15階第会議室
  • 内容 総会事前準備(役割分担確認)

出席の返信はこちらまで。
三ツ角法律事務所 弁護士 三ツ角直正
TEL092(715)4101(代)|FAX092(715)4066