コラムvol.10「レディースクラブのつどい」に参加して
- 2012年10月31日
- 同窓生コラム
福岡大学法学部同窓生によるリレー式コラム。
第10回目のコラムは山下仁子さん(昭和58年卒)です。
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「平成24年度レディースクラブのつどい」に参加して
10月27日、福岡大学同窓会有信会、女性委員会主催の「平成24年度レディーズクラブのつどい」に参加してまいりました。
今年の講演は、福岡大学薬学部長 添田秦司(そえだ しんじ)先生による、「健康でしなやかに生きるための長寿遺伝子攻略法」。
抗老化、つまりアンチエイジング、女性にとってとても興味深い内容を楽しく優しくわかり易くお聞かせいただきました。長寿遺伝子から作られるタンパク質が「サーチュイン」、「サーチュイン」を活性化する(元気にする)と、糖や脂質の代謝を良くし、いつまでも若々しく長生きできる!!ダイエットにも効果あり!!
なんと素敵なお話でしょう。
では、「サーチュイン」を活性化させるために何をすればいいのでしょうか。
規則正しい生活、適度な運動、腹八分、早寝早起き・・・、そうした方がいいとわかっていて出来なかったことばかりです。
でも、添田先生は「カロリー制限も、運動も嫌いだけど長生きしたい!」という我侭な私のために、一つの秘訣を教えてくださいました。
- 「レスベラトロール」赤ワインに含まれるポリフェノール
- 「フィセチン」苺に多く含まれる
これに抗老化作用があるそうです。早速今日から赤ワイン党です。
「サーチュイン」活性化失敗組として、添田先生ご自身を例にお話をされましたが、本日ご参加の女性を見る限り、本当に皆さんとても元気で若々しく年齢不詳の美魔女、「サーチュイン」活性化成功組ばかりです。
今回も皆さんから多くの刺激とパワーをいただき感謝です。